ダニーTの映画ガチョーン13

 師走は忙しいです、インフォアオモリも7−dj.comに変わりなにかと忙しいと思いますが、映画のほうは正月映画がそろそろ出始め宣伝で忙しい日々です。

 その前にシネマディクトとしては

20世紀最後の作品として「アンジェラの灰」を上映します。

 この作品は1996年のピュリッツアー賞を獲得したノンフィクション・ベストセラーの映画化です。1930年代世界恐慌のアイルランドが舞台で、アメリカでの生活に夢敗れ、酒に溺れる父、泣き暮らす母。まさしく赤貧洗うが如く生きていくなかで、どんなに辛くともユーモアと希望を忘れずに生きていく主人公フランク少年の生き方が感動を呼びます。監督は「小さな恋の物語」の脚本を手がけ脚光を浴び、その後「ダウンタウン物語」で映画デビューし「フェーム」「エビータ」などを送り出したアラン・パーカー。音楽は巨匠ジョン・ウイリアムスが担当。出演は今やイギリスを代表する俳優となったロバート・カーライルが好演してますが、何よりも出演している子供たちがうまい。どうして外国映画の子役はあんなに自然でうまいんだろうといつも思っていますが、今回もとっても素晴らしい演技で涙を誘います。
 12月2日から15日迄の二週間の上映です。師走でなにかと忙しいでしょうが是非観てもらいたい1本です。

 そして正月映画、「ホワット・ライズ・ビニース」が12月2日土曜日に先行公開、9日よりロードショー。「グリンチ」は12月16日からロードショー公開が始まります。