1997.5.27 更新
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「あなたとインタタッグ王者 〜好きやねん!あおもり映画祭」 メディアプランナー/デイジー川嶋 |
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♪君だけにぃ、あぁ、君だけに(いきなり少年隊だぁ!)、誰が読んでくれるのかわからないけど、 世界の何処かに私を待ってる人がいる。 「インターネットであなたのエッセイを世界中に」なんて甘い言葉にだまされて書くハメになった私、 人呼んでデイジーと申します。 「インター」という言葉の響きは小学校の低学年にさかのぼる。 馬場と猪木のBIG砲がインタタッグ王者だった。中学生になってから、 「なぜインタータッグと呼ばずにインタタッグと呼ぶのか」随分不思議に思ったものだ(だからどーしたんだ!)。
さて、青森県といえば「映画王国」と勝手に呼ばれるくらい映画が好きな人が多い(ホントかよ)。 その青森県でねぶた祭と同じくらい世界的に有名な「あおもり映画祭」のおいらは代表幹事をつとめている。 現在公開中の豊川悦司主演・阪本順治監督作品「傷だらけの天使」はほとんど青森県でロケされた。 このように青森県が舞台になったり、ロケされたり、原作者・監督・脚本家の関連作品が実に五百本以上もあるという隠れた映画王国なのだ(エバルナ!)。 俺たちの映画祭は時代の空気を敏感に感じ取ると共に地域を考え、日本映画と映画人にエールを贈っている。
日本映画がつまらないとお嘆きのあなた、現在の自分の生活に物足りなさを感じてる君。
ビデオを捨て、
に出よう。
映画に限らずチャンスは自分からつかむもの。いい自分に出逢いたかったら、思い切ってアクセスしてみよう。
サクセスはアクセスから(いい言葉だなぁ)。何が大切なのか。自分の感性を信じ、自分の足を使うこと。
そして、自分の目で確かめること。
映画はスクリーンに写し出されている作品が全てなのではない。 観ている自分の精神状態と時代の空気と観ている環境によって左右される。 映画評論家の評論なんかクソ食らえ。各地にある映画祭はそれ自体が独自のメディアとして存在している。 そこに足を運ばないとわからないエクスタシーがある。観客としてもそうだが、企画・運営に携わると病みつきになる。 映画そのものよりも、映画の周辺と映画人がやたら面白いのだ。
そんな俺が注目しているのは若手の監督たち。日本映画は変わった。
俺だってハリウッド映画が好きだが、制作費の違いはあっても、面白さの感性では負けていない。
矢口史靖の「ひみつの花園」、下山天の「Cute」、青山真治の「チンピラ」、山本政志「アトランタ・ブギ」などなど。
これらを「インデペンデンス・TODAY」ということで大特集する。
とにかく今の日本映画(Jムービー)はインディー(独立系)に面白い作品が多い。
あなたたちはまだそれを知らないだけなのだ。その他「徹底検証」シリーズでは脚本家・橋本忍と映画監督・阪本順治を特集する。
アッと驚くゲストもやって来る(詳細次回)。顔も知らないあなたとインタタッグを組もう。
「第6回あおもり映画祭」で会いましょう。