1998.11.18更新

「デイジーの世紀末シネマエッセイ

あおもり映画祭実行委員会 代表幹事 川嶋大史
           (デイジーかわしまっち)


行って来ました、函館山ロープウェイ映画祭
第5回目の今年は 過去最高の盛り上がりとなり、オープニングパーティーから異常な熱気。 「イノセントワールド」上映には拍手喝采で、舞台挨拶した俺たちもアガっタンゴ。 そして、あがた森魚監督の最新作「港のROXY」上映には青森での アガタンゴライブと同じメンバーでのライブが付くという豪華なプレミア上映。 あがたさんが泣きながら絶叫した。その感動のまま会場の外に出ると、 函館の見事な夜景が。
函館山でやるというのはこういうことか、と納得と感動。

全国から映画祭関係者が多数訪れているのも特徴。「なみおか」「もりおか」「やまがた」「さっぽろ」等、 多数の関係者と交流ができた。 加えて、原田芳雄さん、林海象監督、鈴木清順監督、篠原哲雄監督らとも今後のことを話し合えて、 ハーヴェスト(収穫)多き旅であった。

さて、今年はまだまだ続く「あおもり」余波

「第7回なみおか映画祭」11月20日開幕だが、 昨年の「なみおか」で上映された「身も心も」(荒井晴彦初監督作品)の主題歌を歌っている 「下田逸郎」さんが11月4日に弘前市の「宝積院」の本堂で異色ライブを開いた。

11月20日(金)は県民福祉プラザ・県民ホールにて午後6時から青森商工会議所主催の「どんぐりの家」無料上映会。 県内各地を感動と涙で包んだアニメ「どんぐりの家」も青森上映実行委員会のフィナーレが近づいて来た。 この機会を見のがすな。

そして、11月29日(日)には青森市民文化ホールにて「どんぐりの家コンサート『心と心で』」を開催。 午後2時開演。映画と福祉と音楽が合体する。
こちらも入場無料。
問合わせは(0177)76−1350雪田さん。

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さらには11月28日(土)青森東映シネマ2にて「あおもりシネマラソンPART15」開催。 「あおもり映画祭」のきっかけにもなったこのイベント。 感動が次のステップへの勇気に変わる。
今回のラインナップは「リバー・ランズ・スルー・イット」「G.I.ジェーン」 「潜望鏡を上げろ」「ボディ・バンク」「あなたに降る夢」という洋画の秀作5本立て。
特別ゲスト・襟川クロさんのトークショーと、お楽しみ抽選会もあって、午後7時スタートの朝までオールナイト・アオモリ。
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個人の趣味がお祭りになり、「映画」が「映画祭」となって、人のつながりが交流になって、 出逢いふれあい生「映画」の輪がドンドン拡がって行く。 寒くなって来ましたが、青森のシネマの輪が暖かい。
皆さんまた、シネマな気分で逢いましょう。