2000.3.30更新
| 「デイジーの世紀末シネマエッセイ20」
あおもり映画祭実行委員会 代表幹事 川嶋大史 |
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| 春だ、祭りだ、アカデミー賞だっ。ワッショイ、ワッショイ。ラッセラー、ラッセラー。ヤーヤドー、ヤーヤドー(もう、エエちゅうねん)。今年の米アカデミー賞は「アメリカン・ビューティー」が5部門を制した。今から公開が待ち遠しい。そして、惜しくも受賞は逃したが、話題の「グリーン・マイル」を観た。俺は4回泣いてしまいました(って、お前はスピルバーグかっ)。アッという間の3時間8分。一度も時計を見ることなく、引きつけられてしまった。いやはや、アメリカ映画の底力を見せつけられた思いで、しばらく立ち上がれなかった(ぎっくり腰か?)。オッさんも厚底靴のコギャルたちもみんな泣いていた。絶対にまいるっ。グリーンまいるっ。SFX流行りの中で、やっぱり人間の心に響くヒューマンなドラマ、胸打つファンタジーが求められているのだと痛感した。
日本映画も負けてはいない。 また、4月に公開される「新・男樹 完結篇」は、青森市出身・新進気鋭の俳優・宮本大誠(たいせい)が遂にスクリーンデビューした初主演作で期待大。Vシネマ2本に主演し、今回が完結篇であり、劇場用映画としてのデビュー作ともなる。「サラリーマン金太郎」の本宮ひろしの劇画を完全映画化した。久しぶりの男っぽい硬派な役者としてこれから大成するはずなので、皆さん応援ヨロピク。 春になって、「第9回あおもり映画祭」の準備も急ピッチ。「未来世紀(カリスマ)な男たち。」がテーマ。さぁ、期待していてくれ。俺はいつ何時、誰の挑戦でも受ける(って、ナンの挑戦じゃ)。 |