2001.1.10更新
| じゃ〜ん、じゃん、じゃじゃん、じゃじゃじゃ〜ん、じゃん、じゃんじゃんじゃんじゃんじゃじゃじゃん、じゃじゃじゃ〜ん、じゃん(いきなりなんじゃんじゃん)。 遂に「2001年宇宙の旅」が始まった。映画ファンなら、そんな幻想を誰もが必ず持つ新世紀の到来だ。20世紀から21世紀という百年に一度の瞬間を、俺は2万人の観客と共に「奥津軽2000年祭・立佞武多(たちねぷた)大昇天」の会場で迎えた。皆の夢を乗せたロケット「親子の旅立ち」と共に宇宙へ旅立ったのだ。悪天候の中、開催そのものが危ぶまれたものの、奇跡的に晴れ上がり、最高のカタチで21世紀のスタートを切ることができた。
しかし、現実は哀しい。「未来」はなく、「現在」は「現在」のまま残された。夢も希望もない日常。緊張感のない平和ボケした日本の中で、変革なき変化でごまかす社会。映画館の大スクリーンの中にしか新しい希望を見出せない。 新世紀も俺たちは映画と共に生きて行く(おぉ、なんてシリアスな第1回目)。 |