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<声の出演> 松田洋治 石田ゆり子 田中祐子 <原作・脚本・監督> 宮崎駿 |
アシタカは森の精霊コダマに導かれシシ神の森を通り、タタラ場へ向かった。
途中、金色に輝く鹿野ような生き物に会った時、アシタカの腕の痣が激しく反応した。
この生き物こそ森の神「シシ神」だった。
やがてタタラ場に到着したアシタカは、女頭領エボシ御前(田中祐子)に客人として迎えられた。
彼女は売られた女たちや虐げられた男たちを集め、人間中心の社会を作りながら鉄を打っていた。
エボシ御前は人間が生きるために森を拓き、それに対し神々は自分たちが生きるために森を守ろうとしていた。
どちらの味方につくべきか迷うアシタカ。
齢500年の老猪、乙事主(森繁久彌)は森を切り拓く人間との争いに決着をつけようとシシ神の森にやってきた。
一方ジコ坊はエボシと組んで正体不明の一団を使い、不老不死の力があるというシシ神の首を奪う準備を進めていた。
そんな最中、アシタカは人間につくべきか、荒ぶる神々につくべきか、なお迷っていた。
「森と人が争わずにすむ道はないのか、本当にもう止められないのか」と。
エボシとジコ坊たちは荒ぶる神々との最後の大決戦に挑みシシ神の首を手に入れたのだが・・・。
奪われた首を求め、触れるもの全ての命を吸い取りながら徘徊するシシ神の夜の姿ディダラボッチ。
逃げるジコ坊。追うアシタカとサン。モロは、エボシは一体どうなってしまうのか。
そこには思わぬ結末が待っていた・・・STORY
北の果てにあるエミシ一族の隠れ里が"タタリ神"に襲われた。
王家の血を引くアシタカ(松田洋治)は村を救うためタタリ神を倒すが、その時、腕に死の呪いをかけられてしまう。
とある町で出会った謎の坊主ジコ(小林薫)から"シシ神"の存在を聞き、西へと急いだ。
シシ神の森へと急ぐ途中アシタカは山犬とともにいる一人の荒々しくも美しい少女を見かけた。
この少女サン(石田ゆり子)こそ、人語を理解する犬神モロ(美和明宏)に育てられた「もののけ姫」だった。
サンは森を侵す人間を激しく憎んでいた。