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 <キャスト>
  ダスティン・ホフマン
    ジョン・トラボルタ
  アラン・アルダ
  ミア・カーシュナー

 <監督>
  コスタ・ガブラス

STORY

人質を取って博物館に立てこもった銃撃犯サム(ジョン・トラボルタ)。
偶然、現場に居合わせたテレビ局の取材記者マックス(ダスティン・ホフマン)。2人に共通していることは、今、ここで這い上がらなければ、すべてを失うということだった。

博物館のカードマンの職を失いそうになったサムは、クビを宣告した館長に直談判するために博物館にやってきていた。愛する妻子を養うために、どうしてもこの職が必要だったのだ。聞く耳を持たない館長への威嚇のつもりで発砲した銃弾が、たまたま近くにいた同僚のガードマンに当たってしまう。
そこに居合わせたのが、取材で博物館を訪れていたマックスだった。
サムはなりゆき上、見学に来ていた子供たちを人質に、博物館に立てこもることになる。
警察に包囲され、「なぜこんなことに・・。俺は、子供を路頭に迷わせたくなかっただけなのに。」
と、オロオロするサムに、マックスは言う。
「カメラの前でそのことを話すんだ。そうすれば、大衆は君の味方になる」と。
そして、サムはテレビカメラの前に立つ。生中継は全米の注目を集め、マックスはネットワークへの返り咲きを確信する。
しかし、その時すでに、事態は恐るべき結末へ走り出していた。

息もつかせぬスリリングな展開の中、2人の男の間に生まれる奇妙な友情と、その悲劇的な結末が胸を打つ、
異色の傑作が誕生した。