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 <キャスト>
  レオナルド・ディカプリオ
  ジェレミー・アイアンズ
  ジョン・マルコヴィッチ
  ガブリエル・バーン

 <監督>
  ランダル・ウォレス

STORY

『伝説の中でこれだけは事実。フランス革命で蜂起した民衆が、バスティーユ牢獄を破壊した時、彼らは、その記録文書の中に、”囚人番号:64389000:仮面の男”という謎の囚人名を発見した。その囚人の素性は、今も謎に包まれたままである』

1662年。飢餓のため暴動が相次ぐパリの街中を急ぎ、馬を走らせるダルタニアン(ガブリエル・バーン)の姿があった。ダルタニアンが訪れたのは、アラミス(ジェレミー・アイアンズ)の家。2人はかつて、前国王の親衛隊として活躍した伝説の銃士。現在も銃士隊長としてルイ14世(レオナルド・ディカプリオ)に仕えるダルタニアンに対し、アラミスは聖職者として静かな余生を送っていた。
居合わせたのは同じくかつての仲間で年老いてもなお、色欲旺盛のポルトス(ジェラール・ドパルデュー)。3人で再会を懐かしむのもつかの間、ダルタニアンはアラミスにヴェルサイユ宮殿への出廷を命じる。一方、数々の武勇伝を生み出した、アトス(ジョン・マルコヴィッチ)は、やもめ暮らしを送っていた。彼の楽しみは立派に成長した一人息子・ラウル(ピーター・サースガード)の教育をすること。ラウルは、幼なじみのクリスティーヌ(ジュディット・ゴドレーシュ)に、国王主催の遊園会でプロポーズをした。

自ら最高国務会議を主宰するようになった若きルイ14世は、権力と富を誇示する宮廷生活を好んだ。パリの暴動の知らせにも耳を傾けず、ヴェルサイユ宮殿に貴族たちを集め、パーティーに興じていた。そこで、彼の眼中にあるのは、ラウルに連れ立ってきていたクリスティーヌだけ。客たちが、豚追いゲームに興じている最中、密かにラウルを戦地へ送るように指令する。
ルイの策略に気づき、ラウルの身を案じたダルタニアンはアトスを訪ねるが、ラウルはすべてを知りながらも、戦地へ赴いた後だった。
やがて、アトスとクリスティーヌの元に、ラウルの戦死を告げる悲報が届く。愛する息子の死に怒りと悲しみに暮れるアトス。ダルタニアンの必死の願いでルイに剣を向けるのをとどまるが、いつの日か、復讐を遂げることを誓う。