title 不朽の名作が壮大なる歴史のロマンとして新たに生まれ変わる
<キャスト>
 ジョディ・フォスター
 チョウ・ユンファ
 バイ・リン
<監督>
 アンディ・テナント


不朽の名作が壮大なる歴史のロマンとして新たに生まれ変わる
マーガレット・ランドンの小説を原作とするこの物語は、これまでにも2度「アンナとシャム王」(46年)、「王様と私」(56年)として映画化され、共にアカデミー賞を受賞した名作となっています。今回は、小説のモデルにもなった実在のイギリス人女性アンナ・レオノーウェンズが残した体験記を基に、アンナとモンクット王それぞれの人物像をより忠実に描き、さらに歴史劇としてのスケール観を持たせることで装いも新たなドラマとして生まれ変わりました。

アカデミー賞受賞スタッフによって蘇る19世紀シャム王朝の絢爛豪華な世界
監督は「エバー・アフター」でシンデレラを見事な歴史劇に仕立ててヒットさせたアンディ・テナントがあたっています。プロダクション・デザイナーのルチアーナ・アリジ「日の名残り」と衣装デザイナーのジェニー・ビーバン「いつか晴れた日に」は共にアカデミー賞を受賞しており、撮影のカレブ・デシャネルもオスカーにノミネートされた名手で、ここに最高のオスカー・スタッフが結集しています。ロケーションは全編マレーシア・ペラ州で敢行されました。州都イポーの郊外に建てられた巨大なセットは「クレオパトラ」以来の豪華さといわれ、国王の宮殿や寺院、当時の町並みなどが忠実に再現され、黄金の仏像や古代壁画といった装飾物に至るすべてが本物志向の映画作りで徹底されています。さらに宮殿で暮らす人たちの衣装は「スターウォーズ・エピソード1」の3000着をしのぐ5000着が用意されました。絢爛豪華な宮廷儀式や舞踏会の風景、そして19頭の象を引き連れての国王の行進シーンといった、スペクタクルもたっぷり盛り込んで、めくるめく宮廷ロマンがいよいよ全貌を見せます。


STORY
アンナと王様舞台は19世紀のシャム王国(現在のタイ)。古い因習と伝統を守ろうとする保守主義者たちに対して、革命の嵐がふき荒れる激動の時代に国王の招きで一人のイギリス人女性が家庭教師としてやってきます。未知の国で教育に情熱を注ぐアンナは、カルチャー・ショックを受けながらも、ついに国王とシャムの運命をも変えていくことになります。