title マトリックスの進化がここにある。
<キャスト>
 ジェット・リー
 アリーヤ
 アイザイア・ワシントン
<監督>
 アンジェイ・バートコウィアク


『マトリックス』のVFXとジェット・リーの神技がひとつになって生まれた
未体験バイオレンス、それがX-rayバイオレンスだ!

 “映画界の革命”と絶賛された『マトリックス』を生みだした、ハリウッドきっての名プロデューサー、ジョエル・シルバー。彼とそのスタッフが、『マトリックス』に続いて世に送り出すアクション大作が『ロミオ・マスト・ダイ』だ。
 主演は『リーサル・ウェポン4』で見せたアクションの圧倒的な迫力でハリウッドを驚かせ、マーシャル・アーツの威力を世界に示した香港映画界のスーパースター、ジェット・リー。監督を務めるのは、その『リーサル・ウェポン4』の撮影監督として、ジェット・リーとともに斬新なアクション・シーンを作り上げたアンジェイ・バートコウィアクだ。この作品の最大の話題は、『マトリックス』でアカデミー賞視覚効果賞を受賞したマネックス・ビジュアル・エフェクツの最新VFX(ビジュアル・エフェクト:視覚効果)に、世界に誇るスピードとキレをもつジェット・リーの技が加わって誕生した“X-rayバイオレンス”。ジェット・リー自身の「技をきめるときの体内エネルギーの動きを映像として見せたい」というアイデアをもとに開発されたX-rayバイオレンスは、ワイヤー・スタントと最新VFX、そしてジェット・リーの独自の技が一緒になって初めて生まれた未体験バイオレンス。その、まるでスクリーンから技がはみ出すかのような迫力は、観る者にまばたきすら許してくれない。”鑑賞”しているのか、”観戦”しているのか一瞬わからなくなるほどだ。

アジアのスーパースターから世界へ。ハリウッド映画初主演ジェット・リー。

 ハリウッド進出2作目にして、『マトリックス』に続く大作の主演を務めるジェット・リーは、中国全国武術大会で4回連続総合優勝を果たした実績を持つ、マーシャルアーツの元チャンピオン。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』、『ブラック・マスク』といったアクションの傑作を経て、『リーサル・ウェポン4』でハリウッドに進出した。
 驚異的な技のキレ、しなやかで美しい身のこなし、繊細な表情、静から動へのドラマチックな変化、悪役も演じられる深みのある演技力と独特の存在感・・・従来のアクションスターにないその個性が、男性のアクションファンだけでなく女性ファンをも惹きつけ、本作で世界的なスターの座を手に入れた。
 相手役のトリシュを演じるのは、本作で女優デビューを果たすシンガーのアリーヤ。黒人ギャング団のトップである父に反発し、ハンと協力して抗争を止めようとするタフな役どころを熱演している。アリーヤはシンガーとしてサウンドトラックにも参加し、4曲でボーカルを担当。その中には、プラチナ・アルバムを連発しているヒップホップシンガーのDMX(作中では黒人のギャングの一人として出演)とのデュエット曲も含まれている。


STORY
ロミオ・マスト・ダイ ジェット・リーが扮する主人公ハンは、タフな元刑事。オークランド一帯で抗争を繰り広げる強大なアジア系ギャング組織の首領の息子として生まれた。父親の身代わりとなって香港の刑務所で服役していたが、弟が殺されたという知らせを聞き、復讐のために独力脱獄してアメリカへ戻ってくる。やがて彼は、ライバルである黒人ギャング団との抗争に巻き込まれていくが、そんな中で意外な相手と恋に落ちる。美しく、何者にも屈しない強い精神を持つ女性トリシュ。しかし彼女は、黒人ギャング団の首領の娘だった・・・。そしてラスト近くに明かされる意外な真相。二転三転するドラマから、最後まで目を離すことができない。