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彼らは、アメリカ史上最悪の時代に青春を生きた それは、過激で切ない、すべての“若者”の原点だった |
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| <キャスト> トビー・マグワイア スキート・ウーリッチ ジョナサン・リース・マイヤーズ |
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| <監督> アン・リー |
南北戦争の誇り高き本線から遠く遠く離れた場所で、極限的な血の争いがあった。
「あの時、僕たちは南でも北でもなかった」
アメリカ史上最悪の時代に生きた男達の過激で切ない日々。彼らは“青春”を、いつ、どこで、どんな想いで迎えたのだろうか。
全世界から注目される名匠アン・リーは、疾走したアメリカの“はじまり”を見事にスクリーンに再現した。遠い時代と場所へ、そしてある若者たちが過ごした青春の旅に我々をいざなう。
さらに、これまで隠されていたこの闇の戦いを通し、いまだパラダイスになり得ていないアメリカの姿をも鮮烈に描き出した。
夢中で駆け抜けた若者たちの姿を力強くスクリーンに刻み込むため、今、最も若手男優、美しい男たちが結集!
アメリカの“はじまり”と“今”を映し出した本作は、21世紀の幕開けにふさわしい「若者の、若者による、若者のための」青春映画である。
STORY
同じ夢を見て、いつも走っていた。
アメリカ合衆国の歴史上、ただ一度だけ国土が戦地と化したことがあった・・・
“南北戦争”という名の内戦である。南国と北軍の戦いは1861年に勃発、アメリカ史上最も多くの犠牲をもたらした。それは、あのヴェトナム戦争のおよそ12倍、62万人もの戦死者をだすという最悪の血戦だった。
しかし、戦いの本拠地とは遠く離れた場所で、もっと過酷な殺し合いが繰り広げられていた。アメリカの中心地カンザスとミズーリの州境では、敵は軍隊ではなく、すぐ近くの人間、まさに隣人対隣人の血の争いという極限状態だった。
彼らが倒そうとしていたのは南でも北でもなかった。彼らの中には、いったい何と戦えばいいのか、どう戦うべきなのかさえ、わからない者もいた・・・。
そんな時代の熱狂の中、出会った若者たちは何を求め何をさまよったのか。
やがて、歴史的な事件“ローレンスの大虐殺”が幕を明ける。