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誰にでも、人生を決めるはどの恋が、必ず一度訪れる・・・。 |
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| <キャスト> モニカ・ベルッチ ジュゼッペ・スルファーロ |
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| <監督/脚本> ジュゼッペ・トルナトーレ |
盟友エンニオ・モリコーネの紡ぎだす珠玉の音たちに包まれて、あの感動が2001年夏、再び日本にやってくる。
ここ日本でも大人気のジュゼッペ・トルナトーレ監督が、本作で再び『ニュー・シネマ・パラダイス』で舞台となった自身の故郷シチリア島に戻ってきた。古くから繰り返し侵略された歴史を持ち“受難の島”と言われるシチリアには、どこの国にも属さない“シチリア人の誇り”があると言う。『マレーナ』では、マレーナのを襲う悲劇(受難)を通し、その孤独、誇り、そして何が起ころうと最終的にはそこに戻らざるを得ないほど故郷を愛する人々の心をも、情緒豊に映し出している。
一方、少年を通して映し出された“本当の恋”それは“あの人に会わなかったら、今の自分はなかった”と思えるような恋。初恋でも片思いでも最後の恋でも、きっと誰の人生にもそんな恋が一度は訪れるはずです。
STORY
1940年、第2次世界大戦中のイタリア、シチリア島の小さな町。
12歳のレナート(ジュゼッペ・スルフアーロ)は、年上の美しい女性マレーナ(モニカ・ベルッチ)と出会い、一目で恋に落ちた。町中の男たちを虜にしていた彼女に近づく術があるはずもないまま、少年はただ初めての衝動に途惑いながらも、彼女の姿を追うことで想いを募られて行く。遠い戦地に赴く夫を、1人待つマレーナ。彼女は男たちの視線を集め、女たちの嫉妬を買った。そんな彼女に戦争はさらなる悲劇を用意していた。夫の戦死が伝えられたのである。
男たちはさらに彼女に群がり、女たちはさらに妬んだ。無力ながらも少年は、そんな彼女を必死に守ろうとするが…。
マレーナを愛することで、人の愛・孤独・絶望・真の幸福を知り、感受性豊な本当の大人に成長してゆく少年の姿を、ほろ苦い涙と笑いと、胸をうつほど美しい映像と音楽で綴った2001年最高の恋物語。