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君、だれ? |
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| <キャスト> 鈴木 杏 蒼井 優 郭 智博 相田 翔子 阿部 寛 |
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| <監督> 岩井 俊二 |
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| 公式ホームページ | |
『花とアリス』。このタイトルからして珠玉の小品かと思いきや、以外にもこの映画・・・・・・!!
次々と日本映画のスタンダードを塗り替えてきた、岩井俊二監督。その最新作『花とアリス』は、おてんばな2人の少女・ハナ(鈴木杏)とアリス(蒼井優)の物語。
ハナの初恋の相手、宮本(郭智博)を巻き込んだ、奇妙な三角関係を軸にストーリーが展開される。少女2人と少年1人の三角関係というのは、古今のラブストーリーで繰り返し語られてきた。だが、今まですべての映画作品で自ら脚本を手がけ『Love Letter』(’95)では“死者からの手紙”という卓抜なアイデアを見事に記憶にまつわる恋愛劇に仕立て上げた、岩井俊二である。一筋縄でいくはずがない。
キーワードをあえてあげるならば、《記憶喪失》ということになるのだろうか。
《記憶喪失》・・・そのそのこの古典的ともいえる定番ネタを逆手にとって、全く予測不可能な物語が生まれた。
『花とアリス』は珠玉の小品どころではない。岩井俊二が辿り着いた新たな到達点である!!
Cast
ハナ役を、映画・テレビ・舞台とあらゆる分野で活躍する若手実力派女優で岩井作品初参加となる、鈴木杏。
幼なじみのアリス役を、『リリイ・シュシュのすべて』(’01)に出演し、複雑な想いを抱える思春期の少女を好演した、蒼井優。
ふたりに翻弄されるチョット変わった美少年の宮本役を、同じく『リリイ・シュシュのすべて』に出演した、郭智博。
その他、アリスの母・有栖川加代役を、相田翔子。アリスの母の恋人役を、阿部寛。アリスの父・黒柳健次役を、平泉成。ハナとアリスが通うバレエ教室の先生・堤ユキ役を、木村多江。そして、2度目の岩井作品参加となる、カメラマンのリョウ・タグチ役の大沢たかおと雑誌編集者役の広末涼子が、この映画のクライマックスを見事に飾る。さらに、多数出演するサプライズゲストも必見!!
《 登場人物たち 》
■荒井 花
“宮本センパイ命!”の恋する乙女、ハナ。一途な想いは、一瞬のチャンスを見逃さなかった。一見地味で恋愛沙汰には縁遠い風貌ながら、なかなかの悪女にして、策士。やる時はやる。
■有栖川 徹子
いつもハナを振り回しているおてんば娘、アリス。その明るさの一方、人には見せない部分で、結構苦労人タイプ。ハナの共犯者を演じるうちに、宮本とまさかの急接近!
■宮本 雅志
落語の文庫本を片手に、「寿限無」の完全制覇に余念がない。ふと気づけば、彼の運命はハナの意のままに。存在しない恋と、存在しなかった恋のはざまで苦悩する。