title 遠い空の下、僕は世界が目覚める音を聞いた
<キャスト>
 ガエル・ガルシア・ベルナル
 ロドリゴ・デ・ラ・セルナ
<監督>
 ウォルター・サレス <原作>
 エルネスト・チェ・ゲバラ
 公式ホームページ

青春映画であり、ロードムービーであり、冒険物語。
ラテン・アメリカの大いなる自然を疾走しながら心の成長を遂げる青年エルネストに、誰もが恋をする!

2004年のサンダンス映画祭やカンヌ国際映画祭で大絶賛を浴びた「モーターサイクル・ダイアリーズ」は、偉業の物語ではない。同じ希望と夢を持った二人の若者の‘ターニングポイント’となった、冒険に満ちた大いなる旅の物語だ。
人々の喜びや悲しみを受け止めながら悠然と流れるアマゾン川、雪のアンデス山脈、どこまでも続く高い空、萌えたつ草原の緑。切り立った渓谷の間を渡るボート、無人のマチュピチュ遺跡、インカ帝国の悲しい記憶を刻んだ壁、果てしなく続く南米大陸・・・。
ここに描かれる知られざる若きゲバラ像はあくまで等身大で、実に人間味あふれている。喘息もちで大変な読書家。陽気で情熱的で女好きで、ダンスが下手でマンボとタンゴの区別もつかない。心から人を愛し、だからこそ人々に愛された男。決して立ち止まらなかった短すぎる生涯。彼の中の“真実の芽生え”と情熱が、スクリーンからあふれ出る。
 

ロバート・レッドフォード製作指揮。“ラテンのブラピ”ガエル・ガルシア・ベルナルが、「世界で最も美しい革命家」の若き日を演じる!!

本作は、長年この企画を温め続けていたロバート・レッドフォードの情熱から始まった。彼は、1998年世界中の映画賞を総なめにした「セントラル・ステーション」のウォルター・サレスに監督を依頼。二人の協力によりゲバラの青春記は、レッドフォードがかつて関わった「明日に向かって撃て!」や「リバー・ランズ・スルー・イット」にも通じる、詩情あふれる名作となった。
主人公のエルネストを演じたのは「アモーレス・ペロス」で衝撃的な映画デビューを飾り、「天国の口、終わりの楽園。」の愛くるしい笑顔で“ラテンのブラピ”と呼ばれるメキシコ人俳優、ガエル・ガルシア・ベルナル。親友アルベルトを演じるのは、チェ・ゲバラの血縁者(はとこ)にあたるロドリゴ・デ・ラ・セルナ。ハリウッドと南米の最高スタッフ・キャストが情熱を込めて作り上げた本作が、本年度最高傑作となることは間違いない!
 

20世紀最大のイコン“チェ・ゲバラ”の無鉄砲で情熱的な青春の日々。

モーターサイクル・ダイアリーズ 23歳の医学生エルネストは、親友アルベルトとともに中古のおんぼろバイクに駆って南米大陸を縦断する冒険の旅に出る。それは金も泊まるあてもなく、好奇心のままに10,000キロを走破する無鉄砲な計画だった。
喘息もちなくせに恐れをしらないエルネストは、美しい茶かっ色の瞳で出会うすべての人々を魅了する。そんな彼を支えるアルベルト。
冒険心、情熱的な魂、旅を愛する心でつながれた二人のゆるぎない友情。心をふれあったすべての人に、惜しみない愛を捧げた、エルネストの瞳に映る様々な風景。その記憶が彼の未来を変えた。
のちに親しみを込めて“チェ”と呼ばれ、世界中から愛される20世紀最大の美しきイコンとなった青年の真実の物語に、世界中が涙した!