title 「少女」を捨てる
<キャスト>
 上戸 彩
 石垣 佑磨
 小栗 旬
 栗山 千明
<監督>
 金子 修介
 公式ホームページ

痛みを知った少女が今、最も切ない運命に立ち向かう。

ヒロイン上戸彩の瑞々しさと斬新な映像美による、小山ゆうの人気コミック(小学館「ビッグコミックペリオール」連載中)の実写化が、2003年の話題をさらった「あずみ」。
あれから二年、待望の続編が「あずみ2 Death or Love」として装いも新たに帰ってくる。
 

あずみの愛が戦場を駆け抜ける。

あずみ2 群雄割拠の戦国時代が終わりを告げ、世を二分する徳川と豊臣の戦いもいよいよ終盤を迎えていた頃。剣を手にして戦場を駆け抜けるひとりの少女が居た。

天下取りの夢に浮かされた大名たちによって、いまだにくすぶりつづける戦乱の時代に終止符を打ち、世の中に平和をもたらす為に、少女の運命は皮肉にも徳川の刺客となって対抗する豊臣の大名たちの命を奪うこと。なぜ、闘い続けなくてはいけないのか。刃をふるうたび少女の心は震える。
少女の名前はあずみ・・・。

使命の為、共に修行をしてきた愛する仲間をも斬り、目の前で次々命を落としていく同士の屍を乗り越えて生き延びてきたあずみ。激しい攻防の末、唯一残った仲間・ながらと共に残る標的・真田昌幸を今日も追う。そんな彼女の心を惑わすひとつの出会いがあった。敵の追っ手に狙われたあずみを救ってくれた野党軍団のひとり・銀角の面影にあずみは言葉を失う。彼女が最強の暗殺者として独り立ちするために斬った初恋の青年・なちとうりふたつだったのだ。銀角と一緒に居ると優しい思いがあふれてくる。
戦いに疲れ、堅くなった心が溶けていく。だが、あずみは情を捨て使命のために闘い続ける宿命。「あのとき、なちに斬られていたほうがよかった・・・」。過酷な運命への抗い。あずみの心は千々に乱れる。

一方、あずみが狙う真田昌幸は最強の忍び・上野甲賀衆を集結させ応戦の準備を整えていた。決戦の時が近づく。あずみが心揺らす銀角も戦いに巻き込まれていく。
愛か、使命か ――― あずみの選んだ道は・・・!