title 二人ならきっと飛べる。
<キャスト>
 長澤 まさみ
 速水 もこみち
<原作>
 あだち 充
<監督>
 大谷 健太郎
 公式ホームページ

大ヒットメーカー、夢のコラボレーション!!

『ラフ』は、不朽の名作『タッチ』で知られるあだち充の数々の作品の中でもファンの間で《 最高傑作 》と呼ばれ、累計1500万部の大ベストセラーを誇る作品です。その初の映像化に挑んだのは『NANA』で日本中を大いに泣かせた大谷健太郎監督と、『電車男』で日本中を大いに笑わせ、そして泣かせた脚本家・金子ありさ。『NANA』現象、『電車男』現象と、一大ムーブメントを起こした大ヒットメーカーが、映画『ラフ』でタッグを組みました。
 

W主演!最高のカップルが誕生!!

本作で主演を務めるのは、『世界の中心で、愛をさけぶ』『タッチ』に出演・主演し、若手女優で人気・実力共にトップの長澤まさみと、ドラマやCMで大活躍中、満を持して映画初主演を果たす俳優 速見もこみち。若手NO.1の2人による、プールサイドのラブストーリーが展開します。
さらに、阿部力、市川由衣、石田卓也、高橋真唯、黒瀬真奈美という、フレッシュな実力派若手キャストと、八嶋智人、田丸麻紀、徳井優、松重豊、渡辺えり子といった演技派俳優陣が、作品を一層盛り立てます。
「好きだ」の一言もいえない不器用な高校生たちの恋。水泳の頂点を目指して挫折と挑戦を繰り返す青春模様。今だからこそ、この普遍的なテーマを、夢のようなスタッフとキャストで、スクリーンに描き出します。
笑って、泣いて、そして夏に恋したくなる映画『ラフ』の誕生です。
 

聞こえますか?大和圭介、応答せよ。

ラフ どんな見事な絵もまず最初は、ラフな下書きから始まる。
これから何本も線を重ね、下書きを繰り返し、その中から自分自身で一本の線を選び出す。
荒削り…大ざっぱ…
ラフ。
未完成こそが、私たちの武器。

二ノ宮亜美(長澤まさみ)と大和圭介(速見もこみち)。同じ和菓子屋どうし、商売がたきの家に生まれた二人は、同じ高校入学し、亜美は高飛込み選手、圭介は競泳選手として出会う。「ひとごろし!」。亜美が圭介に向けた初めての言葉は、最悪のものだった。同じ水泳部には、圭介の親友で高飛込みのエース・緒形(石田卓也)、高飛込み女子日本チャンピオンのかおり(市川由衣)らが、それぞれの頂点を目指し、日々猛練習を積んでいた。彼らはともに笑い、泣き、励ましあう毎日を送る。
初めはいがみ合っていた亜美と圭介だが、水泳への情熱を通し、次第に惹かれあっていく。だが、亜美には幼なじみで年上の婚約者がいた。圭介のあこがれ、自由型日本チャンピオンの仲西弘樹(阿部力)。圭介と仲西は、競泳の頂点を目指す、そして亜美に恋するライバルとして、お互いを意識し始める。
そんなある日、亜美が海で溺れるという事故が起こる。助けに飛び込む圭介と仲西。必死で泳ぐ二人。しかし、亜美を救ったのは仲西だった。圭介は、決定的な挫折と敗北感を味わう。
日本選手権。圭介と仲西、対決の日。競泳、そして恋の決着を、全てここでつける。しかし、レースの時間になっても仲西は現れない。そこに届けられるニュース。
仲西弘樹 ―― 交通事故で重症。選手生命の危機に追い込まれた仲西に、懸命に付き添う亜美。仲西という目標を失い、また、亜美ともすれ違っていく圭介。亜美の想いに応えるため、復活を誓う仲西。
笑い、涙、恋、友情、挫折、挑戦…そして夢。
全ての決着をつけるかのように、まぶしくて、暑い夏が始まる ――