title いつもの地下鉄を降りると、そこは昭和39年の東京だった ―― 。
<キャスト>
 堤 真一
 岡本 綾
 常盤 貴子
 大沢 たかお
<原作>
 浅田 次郎
<監督>
 篠原 哲雄
 公式ホームページ

日本中を涙させた『鉄道員』から7年、浅田次郎の原点にして頂点、ついに映画化

「何も望まねえ、生きててくれさえすりゃあ、充分じゃねえか。」「幸せでした。あなたのような父親を持って、幸せでした。」時を超えて絆を再生する父子の姿は、赦すことの難しさと大切さを描き出す。

「お母さんの幸せと、私の愛した人の幸せを、秤にかけてもいいですか。」「親っていうのはねえ、自分の幸せを子供に望んだりしないものよ。」時を超えて秘密を知った女の運命は、かつてないほどの美しい愛を紡ぎ出す。

どんなに世の中が変わっても、人はこの愛に悩み、傷つき、それでもそれを求めずにはいられない。
『地下鉄(メトロ)に乗って』は、時代を超えて絡み合う運命に翻弄されながらも、また再び胸を張って愛に生きようとする男女の姿を通して、人生の美しさを描く感動作である。
ラストには激しく涙せずにはいられない、あまりにも切ない運命があなたを待ち受ける。
この秋、父、母、息子、娘であるすべての人に贈る、号泣必至のタイムスリップ・ファンタジー。
 

あなたは父になる前の父親を知っていますか?
あなたが生まれる前の母親に会いたいですか?

地下鉄(メトロ)に乗って いつもと同じ会社からの帰り道。地下鉄を降りて駅の階段を上がると、そこはオリンピック開催に沸く昭和39年の東京だった ― 。
真次に突如訪れた、現実とも夢とも信じがたいタイムスリップ。真次は恋人みち子とともに過去へ戻り、そこで若き日の父と出会う。時空を超える旅を続けるうちに明らかになる、父の真実の姿。そして真次とみち子との間に隠された、驚くべき秘密。それは、二人の愛に過酷な選択肢を突きつける、あまりにも切ない運命だった…。
堤真一、岡本綾、常盤貴子、大沢たかお。日本映画界で今最も輝く豪華キャストが、火花を散らし共鳴し合う。そして篠原哲雄監督による繊細な人物描写で描かれるドラマを、『殺人の追憶』の編集で韓国700万人を驚愕させた“Ms.コリアン・シザーハンズ”キム・ソンミンが昇華させ、Mr.Childrenやレミオロメンを手がける小林武史が、彗星のごとく現れた歌姫Salyuと共に、愛の物語を美しい旋律で彩っていく。