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大切なのは、感謝して生きる気持ち。 |
<キャスト>
赤井 英和
田中 好子
薬師丸 ひろ子
尾野 真千子
前田 綾花
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<監督>
万田 邦敏
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公式ホームページ
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1995年1月17日阪神淡路大震災発生、これは、再び笑顔を取り戻した人々の勇気と感動の実話。
1995年1月17日未明、震度6の激しい揺れが、神戸市一帯を襲った…
本映画の原作となる「還暦ルーキー」は、今もシニアツアーで活躍中のプログルファー古市忠夫氏を主人公としたノンフィクション。古市氏は神戸市鷹取商店街でカメラ屋の店主をしていた時に被災し、友も、家も、財産も失った。元々地元消防団のボランティア活動をしていた古市氏は街の復興に奔走する一方で、自らプログルファーを志し、還暦を目前にしてプロテストに合格するという快挙をやってのける。
この実話をもとに、映画は震災で崩壊した街の復興と、古市氏自身のプロテストへの挑戦、そして、それを影で支える夫婦愛を物語りの軸とした、見た人に勇気と希望を与える娯楽感動作品が完成。どんな逆境でも“心のありかた”次第で誰にでも奇跡は訪れるということ、そして、何より自分が生きていることへの感謝の気持ちを、この映画を通じて感じてもらいたい。
主演の古市忠夫役に赤井秀和、影で支える妻・千賀代役に田中好子、プロテストで主人公を支えるキャディ役に薬師丸ひろ子など、豪華なベテラン俳優が顔を揃える。監督は『UNLOVED』でカンヌ国際映画祭批評家週間に招待され、レイル・ドール賞とエキュメニック賞を受賞した万田邦敏。
苦しなったら顔あげて、奥歯折れるまでかみしめて、笑うんやで。
1995年1月17日未明、神戸市を突然の激しい揺れが襲った。地響きとともに家々は倒壊し、ビルの壁は崩れ落ち、高速道路はなぎ倒されていった。寝室で寝ていた忠夫は、妻・千賀代と二人の娘を避難させ、自分は消防団のヘルメットをかぶって災害救助にあたる。一変した街の光景。あるはずの建物が押し潰されて形を変え、多くの人々が家屋の下敷きとなっていた。やがて火の手があがり、生き埋めになった人々を次々に呑み込んでいった。
火は三日三晩燃え続け、鷹取商店街では995棟が全焼、105名が命を落とした。忠夫の家もすべてが焼き尽くされ、跡形も残ってはいなかった。忠夫は、街の復興に向けてボランティア活動に取り組む。「わしら、生かしてもろてんねん。生かしてくれた人に感謝せな。文句言うたらあかん」励まし、励まされながら奔走する日々。
そんなある日、忠夫は自分の車が無事であると知らされる。車のトランクを開けると、忠夫は愕然となった。そこには震災の業火から逃れた、無傷のままのゴルフバッグが横たわっていた。
「奇跡や!」街が徐々に復興へと向かう中、忠夫は焼け残ったゴルフバッグの衝撃に突き動かされたかのように、ゴルフのプロテストに挑戦することを決意する。呆れ顔の家族と街の人々が見守る中、忠夫の猛練習が始まった…
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