title アメリカのきもち、日本のきもち、同じきもち ―― 。
<キャスト>
 渡辺 謙
 二宮 和也
 中村 獅童
 ライアン・フィリップ
 ジェシー・ブラッドフォード
<監督>
 クリント・イーストウッド
 公式ホームページ

『父親たちの星条旗』に続く「硫黄島」2部作第2弾、日本から見た硫黄島

監督クリント・イーストウッド、制作スティーブン・スピルバーグで贈る「硫黄島」2部作第2弾『硫黄島からの手紙』。アメリカ最高の監督と製作者が、最大の敬意のもとに描き出す日本の硫黄島、日本のきもち。
選ばれたキャストは、『ラスト サムライ』の渡辺謙、イーストウッドをして天才と言わしめた『青の炎』の二宮和也、『半落ち』の伊原剛志、『パッチギ!』の加瀬亮、「男たちの大和/YAMATO」の中村獅童、そして『学校』の裕木奈江。新鋭からベテランに至るまで日本を代表する実力派俳優がこの作品のもとに集まった。
妻へ、母へ、子どもたちへ ―― 。硫黄島の地中から掘り起こされた届けられることのなかった数百もの手紙が、彼らの素顔を物語る。
 

5日で終わるとされた戦いを、36日間、戦い抜いた男たちがいた。
世界中の誰よりも、強く、愛しく、誇らしく ―― 私たちはいま、彼らと出会う。

硫黄島からの手紙 1945年2月19日、アメリカ軍の上陸と共に始まった硫黄島戦。アメリカ側が5日で終わると考えた戦いを、36日間守り抜いた日本の男たちがいた。指揮官の名は栗林忠道 ― 太平洋戦争においてアメリカを最も苦しめた男として、今もかの地で畏敬の念を持って語り継がれる陸軍中将。そして、その栗林のもと、一日でも長く祖国を守り抜こうと、死ぬより辛い“36日間”を戦い抜いた男たち ―― 。彼らこそ、名匠クリント・イーストウッドがどうしても描かなければならないと思った日本の男たちに他ならない。「私は、日本だけではなく世界中の人々に彼らがどんな人間であったかをぜひ知ってほしいのです」
アメリカ留学の経験を持つ栗林中将の、指揮官としての気高さと、妻の身体を気遣い、残してきた我が家のお勝手のすきま風を気にかける家族思いの素顔。負傷したアメリカ青年兵をひっそりと看取ったオリンピックの金メダリスト、生まれてくる我が子の顔も見ぬまま島へ送られてきた若き父親の悲しみ…
今の私たちと同じきもちを抱きながら、戦場という極限の場所に立ち、相手に畏敬の念さえ抱かせた彼らの真実の姿とは ―― 。