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ハラゴシラエして歩くのだ。 |
<キャスト>
小林 聡美
片桐 はいり
もたいまさこ
ヤルッコ・ニエミ
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<監督>
荻上 直子
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公式ホームページ
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群ようこ×小林聡美・片桐はいり・もたいまさこ×井上陽水
原作は、さりげないなかにも凛とした女性たちの日常を描き、多くの女性読者に支持される人気作家、群ようこ。「かもめ食堂」の店主サチエには小林聡美。きりっとした潔さとともに優しさをも感じさせる主人公を、ヘルシンキの街と人に素直にとけ込みさらっと美しく演じています。
ニ人目のかもめ食堂の住人になるミドリは、数々の舞台で圧倒的な存在感をみせる片桐はいり、三人目の登場人物マサコを演じるのは、久々に永遠に年齢不詳な女優の真骨頂を感じさせる不適なまでの不可思議なもたいまさこ、そんな三人の女優たちに加え、アキ・カウリスマキの代表作「過去のない男」の主演マルック・ペルトラをはじめ魅力的なキャストがこの映画をより鮮やかなものにしていきます。そしてエンディングテーマ、井上陽水の「クレイジーラブ」は、自由であることと切ないこと、哀しいことと優しいこと…そんなすべての人の思いを響かせ、物語のラストにして、あたかも新しいはじまりの予感をすら感じさせます。
新鋭・荻上直子監督、待望の第3作、邦画初のオール・フィンランド撮影
監督・脚本はこの作品が三作目となる荻上直子。デビュー作「バーバー吉野」で2003年ベルリン国際映画祭児童映画部門特別賞を受けた、今最も面白いことをしたいと思っている監督です。そして撮影監督トゥオモ・ビルタネンはじめ多くのフィンランド人スタッフと、日本人スタッフとの楽しげでおおらかな撮影現場によって、荻上直子のまた新しい映像世界が誕生しました。
「かもめ食堂」のメニューたち
幸せは美味しいものを食べた瞬間に感じる、そんなことを思わせるのもこの映画の魅力です。美味しいコーヒー、焼きたてのシナモンロール、揚げたての豚カツ、ジュージューの生姜焼き。そして握りたてのおにぎり、こんな心を込めたかもめ食堂の料理が、力強く、でもほっとさせてくれ、優しくてにこっと笑える、そんなあたたかい映画にしています。
かもめ食堂。それはフィンランドのヘルシンキにありました。
かもめ食堂。それはフィンランドのヘルシンキの街角にある食堂でした。
こころをこめた「いらっしゃいませ」と、おにぎりと。
毎日ふつうで、おいしくて、小さいけれど堂々としていました。
東京から10時間、日本から最も近い∃一口ツパの国、フィンランド。
そんな何だか遠くて近い国でひそかに誕生した映画「かもめ食堂」。
フィンランドの首都ヘルシンキは青い空にのんびりとかもめが空を飛び交い、ヨーロッパ各地からの客船が行き交う美しい港町です。
その街角に、日本人女性サチエが経営する「かもめ食堂」(ruokala lokki)は小さいながらも健気に開店しました。
そんなかもめ食堂を舞台にそれぞれの登場人物の、文夫だけれどちょっとやるせない、日常的なようでそうでない、不思議な物語が始まります。
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