いまどきJムービーズ


ポストマン・ブルース


<キャスト>
 堤真一、遠山景織子
 
<監督・脚本>
 サブ

<上映時間>
 1時間50分 35m/m/1997年度
STORY

 沢木龍一(堤真一)は、どこにでもいそうな郵便配達の男。
ある日、郵便を受け取るためドアのすき間から顔を出したのは、高校時代の同級生・野口修二(堀部圭亮)だった。
久しぶりの再会。「入れよ」と沢木を部屋に招き入れる野口。今はヤクザになっている野口は沢木に言う。

「ガキの頃みたいに胸がドキドキすることあるか?」

沢木は自分の部屋に帰ってからも、野口の言葉が忘れられない。何かが自分の中ではじけた。
彼は家まで持ち帰ってしまった配達カバンをゆっくりと開けた。初めての刺激、そして興奮。
読んでは破り捨て、次々と郵便物の封を開けていく沢木。突然ある手紙を目にした時、沢木の表情が変わる。
そこには自分はガンで、もうそんなに長い命ではないと書かれていたのだ。手紙の差出人は”12号室小夜子”。
沢木は小夜子(遠山景織子)を捜す決心をする。
翌日、沢木は心当たりの病院を自転車に乗って捜し回り、ついにある病院の屋上で、小夜子と出会う。
うれしそうに、でもどこか寂しそうに笑う小夜子・・・・。
そこで沢木は殺し屋ジョー(大杉漣)とも知り合う。ジョーもまた不治の病を患っていた。

「明日の3時に迎えに行く」

ある日、沢木は小夜子と束の間のデートを楽しむ。まるで昔からの恋人同士の様に。
そして別れ際、小夜子と固い約束をかわすのだったが・・・・。


映画祭の概要 スケジュール 映画祭トップ