「地球交響曲 ガイアシンフォニー 第二番」上映会
主催: 青森市栄町珍田グループ
日時: 平成12年11月4日(土)
 開場 15:30
 上映 16:00 (映画は2時間10分)

ガイアシンフォニー 第二番 あの鐘の音を、
あなたは聴いたことがありますか。
割れた雲のすき間から、
黄金の光とともに、
あなたの上に降り注いでいる、
あの鐘を。
地球の声が、
聞こえますか。
イルカ達も、ETも、
梅干も、山の雪も、
あの鐘を打つ者が誰なのか、
もうとっくに知っています。
心で聴いてください。
地球交響曲。
ガイアシンフォニー 第二番

もし、母なる星地球が本当に生きている一つの生命体である、とするなら、我々人類は、その“心”、すなわち、“想像”を担っている存在なのかも知れません。 現代の地球の環境問題は、良い意味でも、悪い意味でも、人類の“想像力”の産物だ、と言えるのです。
だとすれば、危機が叫ばれるこの地球の未来も又、人類の、“想像力”すなわち“心”の在り方によって決まって来るのです。 この映画は、21世紀の到来を前に、地球の未来にとって、示唆にあふれたメッセージをもつ人々のオムニバス映画です。 登場人物はいずれも、現代の常識にとらわれず、素晴らしい未来を築きつつある人達です。 今生きている我々ひとりひとりが、“心”にどんな未来を描くかによって、現実の地球の未来が決まってくる・・・。
1992年に公開された「第一番」は、全国各地の観客自身による活発な自主上映活動に支えられ、94年末には、全国400ヶ所25万人動員をはたしました。ひとりひとりの心のネットワークによって自然発生的に拡がっていったこの上映活動は、この映画のテーマ「人の心は無限の可能性を秘めている」を現実に実証している姿だと思います。
このガイアネットワークの力によって「第二番」が完成しました。
映画「地球交響曲」が、全ての人々の“心”のための元気薬になれば、と願っています。
龍村仁

ジャック・マイヨール
ジャック・マイヨール
(海洋冒険家)
1927年上海生まれ。10才の時、九州・唐津の海で、初めてイルカと出会う。30才の時、マイアミ水族館でメスのイルカ“クラウン”と運命的な出会いをする。そのクラウンから自然に、イルカのように、長時間の素潜りや水中遊泳をするやり方を学んだ。
1976年、素潜りで水深100mを超える記録をつくり、人間の生命力にかんする科学の常識を破る。ヨガ、禅など東洋の叡智を学び、人間は心の持ち方一つで常識をはるかに越えた能力を発揮しうることを身をもって示した。
映画「グランブルー」のモデルとなっている。全生命の源である海との新たな出会いの中にこそ、人類の意識の覚醒と進化の鍵があるという。
14世ダライ・ラマ法王
14世ダライ・ラマ法王
(チベット仏教最高指導者)
ダライ・ラマはモンゴル語で「大海のような深い知恵を持つ聖人」という意味。観音菩薩の化身としてこの世に遣わされたと言い伝えられる。
初代ダライ・ラマは15世紀に出現、代々転生を重ね、現法王は第14世。1935年7月6日チベット東北部の寒村タクシュに生まれ、2才の時13世の転生として正式に認められた。以後、チベット仏教最高指導者として厳しい修行を重ねた。
1959年のインド亡命以来、数奇な運命を辿りながら、全人類の慈悲心の目覚め=意識進化を唱え続け、今、宗教、民族、国家の枠を越えて世界の人々の尊敬を集めている。1989年ノーベル、平和賞受賞。東洋の叡智と西洋の叡智の調和の上に立った全人類の宇宙的覚醒を説く。
フランク・ドレイク
フランク・ドレイク
(天文学者)
1930年生まれ。カリフォルニア大サンタクルズ校天文部・宇宙物理学教授。SETI(地球外知的生命探査)研究所長。1960年、世界で始めてSETI計画(オズマ計画)を実施した。以来34年間、広大な宇宙でET探しを続けている。
宇宙から降り注ぐ様々な電波の中から、人工的な電波信号を見つけ出す基本的な方法や、地球外文明の数をみつもる式となる「ドレイク方程式」生みの親である。1974年には2万4千光年彼方のヘラクレス座M13に向かって、地球人類からのメッセージも発信した。
自分の生存中、あるいは人類の生存中には、決して答えが返って来ないかも知れない、はるか彼方の宇宙の見えない仲間に対して、問いかけ続けるのは何故だろうか。
佐藤初女
佐藤初女はつめ
(森のイスキア主宰)
佐藤さんは幼い頃、教会の鐘の音に惹かれ、何度も教会の前にたたずんだという。老人ホームを訪問したり、様々な生と死の出会いを重ねていくうち、「心だけは人々に与えることかできる」と思いたった佐藤さんは自宅を開放、30年にわたり心を病んだ人々を受け入れてきた。
やがて、佐藤さんは森の中に憩いの場、やすらぎの場をつくりたいと夢見るようになる。佐藤さんを母のように慕う人々によって、岩木山麓に「森のイスキア」が92年に完成した。そこにまた、小さなエピソードが生まれた。アメリカの修道院から鐘が送られてきたのである。季節の移り変わりの中で、人の生と死に立ち会い、生きる喜びを分かち合っている佐藤初女さんを、弘前の四季とともに綴っていく。

ガイアシンフォニーを共に奏でる仲間たち
●人は思想を言葉で表現する。しかし、実は人は言葉だけでなく表情によっても思想を表現している。早い話が、いいことを言う人は顔もいいのだ。『ガイアシンフォニー2』に登場する四人の人たちの言葉は決して抽象的な固いものではなく、それぞれに人柄と融け合って、慈味に満ちている。そして、それ以上のことを表情が語っている。その顔を見て、人間というのはなんといい顔をしているものかと考える。この映画を見るいちばんの楽しみはそこにあると思う。
池澤夏樹
●龍村仁さんの描く、私には想像も出来なかった世界に、はじめは動揺し、しだいに深く魅せられてゆきました。あまりにも大きな自然、その「宇宙」の鼓動に聴き入り、リズムに乗って、静かに強く生きる人びと。こころが温まり、視界が拓けてゆく素晴らしい作品群です。
岸恵子
●私たちが毎日の生活で食べているもの、見るもの、聞くもの、全て母なる大地からのいただきもの。まるで、私たちが必要とするものを、どうぞ、持ってて、と言ってるみたい。朝日が昇る時には、笑顔になったり。夕陽が沈む時には、その美しさに見とれて、ため息がでたり。私たちのお母さんはさりげなく色々なことを与えてくれるのね。こんなに貴重な体験をさせてくれたお母さん、これからちゃんと親孝行したいな、と感じさせてくれたのがこの映画。
早見優
●毎日、時間に追われ、いろんな人に会い、いろんな仕事をしていくうちに、いつのまにか、ゆとりを無くし、気がつけば自分自身さえ無くしている時があります。ゆっくりと人の話を聞き、ゆっくりとそれに答える。そうゆう基本的なやさしささえ無くしている時があります。この映画は不思議な映画です。知らぬまに心に付いてしまった垢を、まるで綺麗な水で洗い流すかのように、さっと落としてくれる。「心を浄化してくれる」そんな映画だと思います。心が疲れたとき、僕はまたこの映画を見たくなるでしょう。
藤井フミヤ
GAIA(ガイア)とは、ギリシア神話に登場する地球の女神、“地母神”のことです。


主催 青森市栄町珍田グループ
日時 平成12年11月4日(土)
 開場 15:30
 上映 16:00 (映画は2時間10分)
料金 無料、ただし整理券が必要です(先着200名様)
整理券は珍田メモリアルホール又は平安堂にてお渡しします。
お問合せ先 平安堂
 TEL 017-741-8014
場所
ウエストシティホールセレーネ
 青森市大字新城字平岡258-48
 TEL:017-788-8266
 駐車場:50台
ウエストシティホールセレーネ地図