| 日本中に夢と希望を!吉永小百合永遠の名作!
| 作家・石坂洋次郎(弘前市出身)の同名小説を、当時の日活青春映画のスタッフ・キャストで撮り上げた佳作。「若く明るい歌声に…」の主題歌と共に、国民に深く愛されたこの名作は、これまでに5度映画化されているが、脚本を今井正版「青い山脈」と同じ井出俊郎が再び担当している。吉永小百合、浜田光夫らのフレッシュスターたちのさわやかな魅力が満載された好編で、監督はリメイクものの帝王とも言われた西河克巳。高度成長期
の日本人に大きな夢と希望を与えて大ヒットした。戦後の混乱期の女学校を舞台に女生徒の交際問題に端を発した騒動を軸として、新しい時代の旗手的な女性教師が、封建性の象徴とも言える町の名士たちと闘う様を、明るくユーモラスに描いている。石坂の古里・青森の自然をイメージした舞台設定で、日本人の心の古里像とも言える。21世紀の新しい時代に、38年前の名作に何を感じるか。サユリストには見逃せない特別上映である。 |
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