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STAFF 監督/阪本順治 |
CAST 豊川悦司 |
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誰のために死ねる。誰のために生きる。
作家・飯干晃一が実録を基に発表した小説「仁義なき戦い」を、菅原文太主演で深作欣二監督が映画化。番外編も含め9作が作られ日本映画史に一時代を築いた人気シリーズとなった。昨年「顔」で映画賞を独占した阪本順治監督が、現代版の「仁義なき戦い」に挑んだ意欲作。豊川悦司とミュージシャン・布袋寅泰(ともやす)が主演。物語の主舞台を、戦後の広島から現代の大阪に移し、貧しく育った幼なじみの男二人が、それぞれ広域暴力 団の跡目争いに巻き込まれ、対立する過程を描く。関西で実際に起きた事件がモデルになっているが、政治の舞台裏・密室劇にも似て、深作版とは全くタイプの異なる群像劇とも言える。阪本監督は「みんなが持っている暴力の衝動や、どんな組織にもある密室性を、この映画で表現していきたい。深作欣二さんのスタイルでなく、全く違うものを狙う」と話し、新たなシリーズ化を目指す。 岸部一徳、佐藤浩市らの重厚な演技も見逃せない。
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