上映作品 3
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『ゴダールのマリア』 JE VOUS SALUE, MARIE
 アンヌ=マリー・ミエヴィル+ジャン=リュック・ゴダール監督/1984年/フランス・スイス/カラー/28分+80分/35mm/スタンダード
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 出演 『マリアの本』ブリュノ・クレメール、オロール・クレマン、レベッカ・ハンプトン、他
 出演 『こんにちは、マリア』ミリエム・ルーセル、ティエリー・ロード、フィリップ・ラコスト、他
ゴダールのマリア ゴダールの『こんにちは、マリア』と彼のパートナー、アンヌ=マリー・ミエヴィルの短編『マリアの本』の2本をあわせた作品。パリ封切り時には、キリスト教の信仰への冒涜だとしてカトリック系団体の大規模な抗議運動が起きた。しかし、今ここに「無修正版」を見て思うことは、マリー(ミリエム・ルーセル)のあまりに見事な裸身は、エロティシズムでもポルノグラフィーでもない、即物的な「物それ自体」だということ。
提供:ザジフィルムズ
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『新ドイツ零年』 ALLEMAGNE ANNEE 90 NEUF ZERO
 ジャン=リュック・ゴダール監督/1991年/フランス/カラー/62分/35mm/スタンダード
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 出演 エディ・コンスタンティーヌ、ハンス・ツィシュラー、クラウディア・ミヒェルゼン、他
新ドイツ零年 『アルファヴィル』の諜報員レミー・コーション(エディ・コンスタンチーヌ)は、旧東ドイツに潜伏していた。ベルリンの壁が崩壊した'90年、老諜報員は〈西〉をめざして出発する。いやしかし、本当に彼は東から来たのか、西をめざしているのか。マオイスム、パレスチナという言葉を一度は口にしたゴダールは、'90年というドイツ零年にどこに行こうとしたのか、それともどこにも行かなかったのか。
提供:ザジフィルムズ
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『JLG/自画像』 JLG/JLG-AUTOPORTRAIT DE DECEMBRE
 ジャン=リュック・ゴダール監督/1995年/フランス・スイス/カラー/56分/35mm/スタンダード
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 出演 ジャン=リュック・ゴダール、ジュヌヴィエーヴ・パスキエ、ルイ・セガン、他
JLG/自画像 自伝ではない。肖像でも、ドキュメンタリーでもない。さまざまな要素が自由に飛翔して渾然一体化した映画。「自画像映画」というジャンル? ゴダールは自ら次のように言う。《自画像は絵画ではわりと普通にあるジャンルだが、映画では、実際には不可能なジャンルだ。映画における自画像とは何でありうるのか知りたかった。映画はどこまでいけるものなのか、そして、映画はどこまで自分を受けいれてくれるものなのか。》
提供:フランス映画社
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『フォーエヴァー・モーツアルト』 FOR EVER MOZART
 ジャン=リュック・ゴダール監督/1996年/フランス・スイス・ドイツ/カラー/85分/35mm/スタンダード
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 出演 ヴィッキー・メシカ、マドレーヌ・アサス、ガリア・ラクロワ、他
フォーエヴァー・モーツアルト 映画監督ヴィッキーはマルローの《希望》の舞台化準備中に、男爵と呼ばれるプロデューサーから「宿命のボレロ」という映画の監督を頼まれる。一方、ヴィッキーの娘カミーユは、従兄弟たちとともに、戦火のサラエヴォに戯曲を上演しに行くが、捕虜となって爆死する。題名の「モーツアルトよ永遠に」とは、芸術よ永遠に、の意味なのか。疾走するモーツアルト、疾走するJLG。
提供:フランス映画社
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『愛の世紀』 ELOGE DE L'AMOUR
 ジャン=リュック・ゴダール監督/2001年/フランス・スイス/モノクロ・カラー/98分/35mm/スタンダード
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 出演 ブリュノ・ピュツリュ、セシル・カンプ、ジャン・ダヴィー、他
愛の世紀 エドガーは、映画なのか、演劇なのかオペラなのか判然としない「愛」の物語を描こうとしている。そのためのオーデションで女性と出逢う。しかし彼女が自殺したことを知る。彼の記憶は2年前の出来事(その出来事も過去の出来事に拘わっている)に遡る。その時知った女性があの自殺した女性だった。ゴダールの最新作は、こうして時間がゆらぎ、時間が散乱する映画だ。
提供:プレノンアッシュ
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