上映作品 5
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『echoes(エコーズ)』 echoes
 舩橋淳監督/2000年/日本・アメリカ/モノクロ/72分/16mm/ヴィスタ
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 出演 エデン・ラウントゥリー、パオロ・パグリアコロ、アリソン・ライト、他
echoes イーストヴィレッジに住むレスリーは、好きでもない男と関係し、財布から金を盗み取り、自転車に乗って街を走る。そんな彼女が盗んだ財布から発見した一枚の写真には、自分の家族の隠されていた過去が写っていた。その過去を求め、彼女は旅立つ…。ヴェンダースよりもポップで、ジャームッシュよりも叙情に満ちた、ニューヨークで映画製作を学ぶ28才の新人、舩橋淳監督の長編第一作。
Copyright 2000, VILLAGE PRODUCTIONS

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『追臆のダンス』 Letter form a Yellow Cherry Blossom
 河瀬直美監督/2002年/日本/カラー/65分/ビデオ
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追臆のダンス 「カメラ毎日」の編集長を経て、写真論という視角から思索した批評家・西井一夫。2001年の秋、彼は自分の命があとわずかであることを知る。彼は映画監督河瀬直美に電話する。「最期の俺を撮ってくれないか」。「記憶とは忘れないこと。記憶の敗北をもたらす忘却を決して許さないこと。必要なのは〈見る―見られる〉という交感を持った眼なのだ。」この西井の思考に呼応するように、河瀬はビデオをまわし、記録=記憶する。
Copyright Shunji Dodo.

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『UNLOVED』 UNLOVED
 万田邦敏監督/2001年/日本/カラー/117分/35mm/ヴィスタ
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 出演 森口瑶子、中村トオル、松岡俊介、持田篤、松本じゅん、三上志穂、他
UNLOVED 光子(森口瑤子)は、何も求めない穏やかな日々を大切にしていた。野心家の勝野(仲村トオル)はそんな彼女に惹かれていく。一方光子は、さえないけれど、だからこそ安心してあるがままの自分をさらけ出すことができる下川(松岡俊介)と一緒にいたかった。そんな三人の出逢いと別れ。彼女たちが抱いた感情は、はたして「愛」だったのだろうか?「恐るべき新人」万田邦敏監督の長編デビュー作。
Copyright WOWOW+バンダイビジュアル

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『月の砂漠』 DESERT MOON
 青山真治監督/2001年/日本/カラー/131分/35mm/スタンダード
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 出演 三上博史、とよた真帆、柏原収史、碇由貴子、秋吉久美子、萩原健一、他
月の砂漠 ビジネスマンとして頂点に立つはずだった永井(三上博史)は、いつの間にか成功という名の軌道から外れていった。仲間に裏切られ、最愛の妻子を失った彼が辿りついた先に見たものは、果たしてなんだったのか。『ユリイカ』で家族の崩壊を外側から描いた青山真治監督は、最新作『月の砂漠』では崩れゆく家族の極限的な有り様を、内側の視点から描き、問いただす。
提供:ランブルフィッシュ

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『ラストシーン』 LAST SCENE
 中田秀夫監督/2000年・公開2002年/日本/カラー/100分/35mm/ヴィスタ
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 出演 西島秀俊、若村麻由美、麻生祐未、麻生久美子、ジョニー吉長、柳ユーレイ、他
ラストシーン『女優霊』(第5回映画祭で上映)以来、中田秀夫監督は私たちを恐怖のどん底に叩き込み続けてきた。撮影所出身の最後の世代である中田監督が、慣れ親しんだ撮影所を再び舞台にしたこの映画は、これまでの中田テーストとは一変した人情劇である。映画作りを支える活動屋魂讃歌を見終えたとき、私たちは映画を見続ける決意を新たにするはずだ。
Copyright DIGITAL NEGA
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