| 折り梅 |
| 「真実」に、うれしい涙が止まらない。 |
| 2002 111分 |
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STAFF 製作・監督 松井久子 原作 小菅もと子 脚本 松井久子 白鳥あかね プロデューサー 新藤次郎 田中哲夫 配給 シネマワーク |
CAST 原田美枝子 吉行和子 トミーズ雅 中島ひろ子 金井克子 |
●アルツハイマーと診断された初老の女性と息子の家族が、様々なトラブルを乗り越えて行く様子を描く感動の家族愛ドラマ。息子家族と同居を始めた政子(吉行和子)が奇妙な行動を繰り返すようになる。それがもとで崩壊しかける家族を何とかしようと、義理の娘・巴(原田美枝子)は政子を施設に入れることに。しかし、巴の考えを変える出来事が起こり、政子は意外な一面を見せ始める…。五十歳を過ぎてから監督デビューを果たした松井久子による二作目の映画。原作は、愛知県豊明市に住む主婦が書いた「忘れても幸せ」(小菅もと子・著)という介護体験記である。デビュー作「ユキエ」(98年)では痴呆の妻と外国人の夫の夫婦愛を描いて多くの支持を得たが、その自主上映会に参加した原作者から著書を贈られ「折り梅」製作を思い立った。この原作を松井監督とスクリプター兼シナリオライター・白鳥あかねが各地の介護・痴呆の現場の取材を重ね、試行錯誤の末シナリオ化した。豊明市では「折り梅」映画化の市民運動が起こり、市が制作費の一部負担やロケ協力を行なった「地方発の映画」でもある。昨年の青森市の感動が多くの要望となり、木造町初上映となる。 |